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2008.04.04
成功とは、人が自分の理想に到達したときの気持ちのことである。
どうも、ボクです。
入学式に来ている新入生やら、その父母たちに
昨年のグループワークの成果を宣伝しに学校にいった。
父母たちの関心は、自分たちがどんなことを作ったということよりも
大学生活がどうなのかみたいだった。
そんな中で訪れた一人の男性。
すごい熱心に聞いてくれて、すごい熱弁を振るってくれたんだけど
うちの大学の関係者だったみたい。
結構な時間をその人と話していたから、
その間にも何組かの新入生の親子が興味ありげに近づいていたのに
身内に説明していたことでその機会を失ってしまった。
空気・・・・。
新入生を見ていると、自分が3年前に同じ姿でその場に立っていたことが嘘みたいに思える。
気がつけば、自分は4年生。一番上の学年になってしまった。
高校だったら、すでに卒業している年数が経過した。
大学の3年間は、高校の3年間に比べて、密度の薄いものとなってしまったと思う。
もちろん、いい経験も積んでいるけども、何もしていない時期が多々あり、
まったく生産的な時間を送ることができなかった。
残り3年間の学生生活で、高校3年間を上回るほどの濃密な時間にしたいと思った春の1日だった。

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